ぼくらは三つ子の男の子とは? わかりやすく解説

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ぼくらは三つ子の男の子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/17 09:23 UTC 版)

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みんなのうた
ぼくらは三つ子の男の子
歌手 クリケッツ
(再放送のみSPSシンガーズ)
作詞者 柴田陽平
作曲者 鈴木邦彦
映像 アニメーション
映像制作者 若井丈児
初放送月 1978年4月-5月
再放送月 1979年4月-5月
2018年4月-5月(ラジオ)
その他 2012年3月19日放送の『発掘スペシャル』で再放送。
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ぼくらは三つ子の男の子」(ぼくらはみつごのおとこのこ)は、日本の楽曲。作詞:柴田陽平、作曲:鈴木邦彦

概要

1978年4月から5月NHKの『みんなのうた』で紹介[1]。文字通り「三つ子」の兄弟を歌った歌で、1番は自分達の紹介、2番は長男が隣の老人の盆栽を壊した事で、次男(主人公)と三男が老人に濡れ衣を着されて叱られ、3番は外見が同じ事でいたずらをしまくるも、母親にはかなわないという内容。歌は「クリケッツ」という、少年少女5人組が歌っている。映像は若井丈児製作のアニメ。

再放送は1年後の1979年4月から5月のみ(その事に関しては後述)だったが、「みんなのうた発掘プロジェクト」で映像が視聴者から提供され、2012年3月19日深夜(3月20日未明)放送の『みんなのうた発掘スペシャル』で、33年弱ぶりに再放送された。

1979年版に関する事項

1979年版で再放送された時はクリケッツではなく、日本コロムビアから発売されたカバー版で歌っていたSPSシンガーズが担当した。なぜクリケッツ版が使用されなかったかは不明。なお『発掘スペシャル』、2018年4月-5月の再放送で放送された映像ではクリケッツ版が使われた。

脚注

出典

  • 「NHKみんなのうた 第19集」(日本放送出版協会) 24 - 26頁 1980年(第2冊)

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