ぼくらのポストマン
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「パンツァークライン」の記事における「ぼくらのポストマン」の解説
『月刊少年ガンガン』1999年8月号に掲載。神田晶のデビュー作。進路希望に悩む高校三年生の男子生徒がひょんなきっかけで、正義感の強い学生プロレス出身の郵便局員に出会い、自己啓発していく作品である。郵便局員が自らの職業に異様に誇りを持っており郵便局の商品を何かにつけてアピールしてくるなど、ギャグ漫画としての要素が強い。ラストは男子生徒が郵便局員となることを決意して大学進学を選ぶが、郵政省は高卒入省も可能であった。
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