ふくが

実用日本語表現辞典

腹臥

読み方：ふくが

うつぶせになって寝た状態、またその姿を意味する表現。主に「腹臥位」という形で用いられることが多い。また、寝たきりになったときに起きる症状を予防、改善するとして「腹臥位療法」という看護手法が注目されている。

（2013年5月10日更新）

デジタル大辞泉

ふく‐が〔‐グワ〕【伏^×臥】

読み方：ふくが

［名］(スル)うつぶせに寝ること。「—して爆風を避ける」⇔仰臥(ぎょうが)。

ふく‐が【副芽】

読み方：ふくが

葉の付け根に二つ以上の腋芽(えきが)があるとき、未発達のまま残る芽。他方の腋芽が損傷すれば枝に発達する。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ふくが

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 09:18 UTC 版)

同音異義語

ふくが

• 【伏臥】うつ伏せに寝ること。
• 【副芽】腋芽が複数ある時、休眠芽となる芽。