ひらすきとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ひらすきの意味・解説 

ひら‐すき【次】

読み方:ひらすき

枚手(ひらで)


平スキ,スキ (ひらすき,すき)

平スキ 近畿地方では、大阪中心に水田の裏作に綿や蔬菜などの商品作物栽培する密度のたかい農業発達したいずれも稲作あとの田の畝作り、溝掘り、田の縁の整理等に、橦木型の柄のあるシャベル型の鋤が使用された。全長100cm、刃の長さ32cm、幅13.5cm、重さ1.36kgの小形の鋤である。田の溝掘りにも使われ、現在も使用している。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ひらすき」の関連用語

1
枚次 デジタル大辞泉
100% |||||

2
枚手 デジタル大辞泉
72% |||||

ひらすきのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ひらすきのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
農林水産研究情報総合センター農林水産研究情報総合センター
Copyright (C) Agriculture, Forestry and Fisheries Research Information Technology Center. All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS