ひきいずとは? わかりやすく解説

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ひき‐い・ず〔‐いづ〕【引き出づ】

読み方:ひきいず

[動ダ下二

「ひきだす1」に同じ。

御文とて—・でたれば」〈落窪・一〉

事件など引き起こす

さるまじ過ちを—・でて」〈源・柏木

引き出物として贈る。

「又いみじき御車(みくるま)牛添へて—・で奉らせ給ふ」〈栄花初花

例として出す。

さばかりらうたげなりつる御さまを—・で奉りつるほどのけしき」〈落窪・一〉


率いず

読み方:ひきいず

ア行上一段活用動詞率いる」の未然形である「率い」に、打消助動詞「ぬ」の連用形付いた形。

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