はつすがたとは? わかりやすく解説

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はつすがた【はつ姿】

読み方:はつすがた

小杉天外処女小説明治33年1900)刊。序文は、わが国における自然主義文学論の先駆とされる


はつ‐すがた【初姿】

読み方:はつすがた

新年装いをした姿。

初めての装いをした初々しい姿。

六つ難波にこの身沈めて…十や十五の—」〈浄・阿波鳴渡〉

[補説] 書名別項。→はつ姿




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