はっぽうふさがりとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > はっぽうふさがりの意味・解説 

八方塞がり

読み方:はっぽうふさがり
別表記:八方ふさがり

方途がなく、活路が見いだせない状況などを意味する表現。もともとは陰陽道において、いずれの方角悪く、どの方向にも進むことのできない状況指したとされる

八方塞

読み方:はっぽうふさがり

八方塞がり」に同じ。陰陽道九星などで「八方塞」の表記多く用いられる

はっぽう‐ふさがり〔ハツパウ‐〕【八方塞がり】

読み方:はっぽうふさがり

陰陽道(おんようどう)で、どの方角向かって事を行っても、不吉な結果予想されること。

どの方面にも差し障りがあって、手の打ちようがないこと。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「はっぽうふさがり」の関連用語

はっぽうふさがりのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



はっぽうふさがりのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2025実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS