はちすかまさかつとは? わかりやすく解説

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はちすか‐まさかつ【蜂須賀正勝】

読み方:はちすかまさかつ

[1526〜1586]安土桃山時代武将尾張の人。幼名小六豊臣秀吉に従って数々戦功挙げた徳島城蜂須賀家の祖。


蜂須賀正勝(はちすか まさかつ) 1526~1586

小六 彦右衛門 修理大夫
◇父:蜂須賀正利 子:蜂須賀家政
 尾張土豪美濃斎藤氏尾張織田信賢を経、やがて尾張織田信長及びその臣木下藤吉郎(秀吉)に仕える。以降諜略等に手腕発揮して活躍美濃墨俣城築城伊勢長島・一向一揆征伐等に功があった。また、戦のみでなく、徴税等の諸政にも力を入れる。四国長宗我部氏降した際に阿波一国を受け、子家政がこれを継いだ


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