のび太が女の子の世界
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 00:15 UTC 版)
「もしもボックス」の記事における「のび太が女の子の世界」の解説
1996年6月14日放送『わたし、のび子よ』。 男の子だから馬鹿にされて嫌だと思ったのび太は、この道具を使って女の子になった。女の子になると、ドラえもんも女の子(ドラ子)になり、机のイスの色や、ふすまの色も女性を意識した色(ピンク)になる。この世界では、馬鹿にされずに、遅刻しても廊下に立たないなどいいことだらけではあったが、しずかとは結婚できずに逆にジャイアンに惚れられてしまった。 なお、のび太が女の子になる回は第2作2期にも存在する。しかし、こちらではもしもボックスは使われず、代わりに「変身カチューシャ」というひみつ道具が使われている。この回でものび太はジャイアンに惚れられていた。
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