なごや環境大学
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なごや環境大学(なごやかんきょうだいがく)は、市民、NPO、企業、大学、行政の協働により、「環境首都なごや」そして「持続可能な地球社会」を支える人づくり、人の輪づくりを目指して2005年(平成17年)3月に開講。名古屋の街中を「キャンパス」として展開する、新しい環境学習の場づくりを目指した試み。受講者数は2009年度までに約2万人。 講座を紹介している「なごや環境大学ガイドブック」は毎年3月と9月に発行されており、配布場所は、なごや環境大学事務局・名古屋市の各図書館・区役所・生涯学習センターで無料配布されている。 実行委員長は名古屋市長の河村たかし。
マスコットキャラクター
- 名前は「エッコ」。毎年2回発行されている「なごや環境大学ガイドブック」の表紙に登場。名古屋市の木「くすのき」をモチーフにした黄色い木の妖精。ガイドブックの表紙は毎回エッコのストーリーとなっており、子供たちの公募によってストーリー内容が決められている。エッコグッズとして、カンバッジ・リユースカップ・クリアフォルダー・ユリカ等があるが、どれも非売品。講座ポイントの交換品や、イベントの景品として使われている。
公開講座
- 毎年、なごや環境大学主催で多くの公開講座を開催。
アクセス
事務局所在地
出典
外部リンク
- なごや環境大学のページへのリンク