どろろ (アニメ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 02:28 UTC 版)
『どろろ』は、手塚治虫の漫画『どろろ』を原作とした日本のテレビアニメ。パイロットフィルムを含め、2019年までに3度にわたって制作されている。
- ^ 『世界名作劇場』の範囲については様々な見解が存在するが、本番組の後番組である『ムーミン(1969年版)』を起点とするのが、2019年現在における最広義の見解となる(詳細は世界名作劇場の項目も参照)。
- ^ 2019年版「放送局」の放送開始の30分後に放送。
- ^ 改題前の『一揆』版はOP中、『コミカル』版は冒頭にクレジット。改題後も引き続き冒頭クレジットされたが、途中より水面に映された『カルピスまんが劇場』のクレジットが反転してタイトルになるように変更された。
- ^ 作詞・鈴木良武、作曲・冨田勲、唄・葵公彦。
- ^ 『からくりサーカス』『ヴィンランド・サガ』『pet』『バビロン』と共に、制作を担当する企画会社「ツインエンジン」が手掛ける5作品のうちの1つとして発表された[19]。
- ^ 1人だけどろろに止められ殺していない。
- ^ 成長する描写は、2004年に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト及び柴咲コウがどろろを演じた実写映画『どろろ』を除きこれまでなかった。
- ^ 陸奥の性別は初登場以降、作中で明言されて来なかったが、第二十二話で兵庫から「姉上」と呼ばれていた。また、同話のエンドカードにて姉弟の姓が「安江」であることが判明した。
- ^ なお、2人とも絶命する直前、鬼神の力で立ち上がり、ミドロ号に止めを刺した。
- ^ なお、百鬼丸の第六感では百鬼丸自身も緑色に見える。ただし、琵琶丸の第六感では百鬼丸は醍醐の家の者と同様に鬼神の赤色が混ざった色に見える。
- ^ 原作と異なり、売春をしていることが明示されている。
- ^ 第二十三話で琵琶丸が縫の方とどろろに対し言った呼称で、助数詞は「柱」ではない。
- ^ クレジットとしては単に「鬼神」とだけ表記。
- ^ 寿海は2度接近されているが、1度目は生気を失っており生者として認識されなかったため襲われず、2度目は生気を取り戻したためようやく足に噛み付かれた程度だった。
[続きの解説]
「どろろ (アニメ)」の続きの解説一覧
- 1 どろろ (アニメ)とは
- 2 どろろ (アニメ)の概要
- 3 脚注
- 4 外部リンク
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