とりのいちのうれのこりとは? わかりやすく解説

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酉(とり)の市(いち)の売(う)れ残(のこ)り

読み方:とりのいちのうれのこり

醜い女をいう言葉江戸時代酉の市の夜は吉原遊郭繁昌したが、その夜でさえ売れ残る意からとも、酉の市売られるお多福の面のついた熊手売れ残りの意からともいう。


酉の市の売れ残り

読み方:とりのいちのうれのこり

  1. 醜女をいふ。東京にては昔時より酉の市とて十二月酉の日おたふくを売るより来る。
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