でも、手を出すな!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/27 15:26 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動「でも、手を出すな!」 | |||||||||||||||||||
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UKASUKA-Gの配信限定シングル | |||||||||||||||||||
収録アルバム | 『AMIGO』 | ||||||||||||||||||
リリース | 2013年3月20日 | ||||||||||||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード | ||||||||||||||||||
録音 | OORONG TOKYO STUDIO | ||||||||||||||||||
ジャンル | |||||||||||||||||||
時間 | 4分15秒 | ||||||||||||||||||
レーベル | トイズファクトリー | ||||||||||||||||||
作詞者 | UKASUKA-G | ||||||||||||||||||
作曲者 | UKASUKA-G | ||||||||||||||||||
プロデュース | UKASUKA-G | ||||||||||||||||||
チャート順位 | |||||||||||||||||||
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『でも、手を出すな!』(でも、てをだすな!)は、日本の音楽ユニット・UKASUKA-Gの1作目の配信限定シングル。2013年3月20日にトイズファクトリーより発売された[2]。
概要
桜井和寿とGAKU-MCのコラボレーションとしては、2006年に発売されたシングル『手を出すな!』以来7年ぶりとなり、正式にUKASUKA-G(後にウカスカジーに表記変更)とユニット名が付いてからは初めての楽曲となる。
本作発表と同時に、2013年5月2日に国立代々木競技場第二体育館でユニット初となるライブを含むイベント『MIFA presents YOYOGI CUP』の開催も発表[2]。本作もライブで初披露された[3]。
収録曲
- でも、手を出すな! [4:15]
- 作詞・作曲・編曲・プロデュース:UKASUKA-G
- 2012年夏、桜井和寿がGAKU-MCに2014 FIFAワールドカップに向けて「手を出すな!」の2014年バージョンを作ろうと話を持ちかけたことがきっかけとなり生まれた楽曲[2]。
- 桜井が主体となって制作されたという。本楽曲について桜井は「プレーヤーが熱くなってサッカーをやっている時の興奮みたいなもの…、“興奮”と“真剣さ”って言うものが感じられるような熱いものをやりたいと思って」と語っている[4]。
- ドラムはMr.Childrenの鈴木英哉が演奏している。また、ベースも桜井が担当。
参加ミュージシャン
- 桜井和寿:Vocal, Chorus, Acoustic Guitar, Electric Guitar, Bass, Programming
- GAKU-MC:Rap, Chorus
- 鈴木英哉 (Mr.Children):Drums
収録アルバム
脚注
出典
- ^ “Billboard Japan Hot 100 | Charts”. Billboard JAPAN. 2022年6月28日閲覧。
- ^ a b c “桜井和寿×GAKU-MC「でも、手を出すな!」完成、新企画も”. 音楽ナタリー (2013年3月20日). 2020年12月15日閲覧。
- ^ “桜井和寿×GAKU-MCイベントにナオト、小野伸二、ゴン”. 音楽ナタリー (2013年5月7日). 2021年11月27日閲覧。
- ^ 阿部圭祐 2013, p. 9.
参考文献
- 阿部圭祐「COULD BE ANYTHING」『FATHER & MOTHER Mr.Children official fan club』第63巻、OORONG-SHA、2013年4月、8 - 9頁。
外部リンク
- 公式サイト
- UKASUKA-G『でも、手を出すな!』配信開始! - MIFA
- 歌詞
- コメント
- UKASUKA-G始めます。 - GAKU-MCオフィシャルブログ「ガク問ノススメ」
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