てんしゅものがたりとは? わかりやすく解説

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てんしゅものがたり【天守物語】

読み方:てんしゅものがたり

泉鏡花戯曲。1幕。大正6年1917)、文芸誌新小説」に発表魔界の者がすむ白鷺城姫路城)の天守閣舞台に、天守夫人富姫鷹匠若者の恋を幻想的に描く。鏡花生前には上演されず、没後昭和26年1951)、新橋演舞場初演その後歌舞伎オペラなど、さまざまなジャンル上演されている。




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