てながえびとは? わかりやすく解説

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てなが‐えび【手長×蝦/×蝦】

読み方:てながえび

テナガエビ科甲殻類。川や湖に多くみられるエビで、体長9センチくらい。第1触角3本分かれる。雄の第2胸脚ははさみ状長く体長の2倍近い。食用つえつきえび。たなかせ。《 夏》「—溯(のぼ)れるが野に捕へらる/誓子」

手長蝦/草蝦の画像

てながえび

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 11:29 UTC 版)

名詞

てながえび手長海老手長蝦

  1. 十脚目テナガエビ属属するえびの総称学名:Macrobrachium。
  2. 1.属するえびの一種学名:Macrobrachium nipponense

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