つのだいしとは? わかりやすく解説

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つの‐だいし【角大師】

読み方:つのだいし

元三(がんざん)大師良源(りょうげん)のこと。また、夜叉(やしゃ)の形相かたどったという、2本の角の生えたその画像

1の姿を印刷した絵。魔除(まよ)けなどとして門口はったりまた、害虫除けに竹などに挟んで田のあぜなどに立てたりする。

《形が角大師の像に似るところから近世男児の髪の結い方。うなじと前後左右の5か所を結んだもの。


つのだいし 【角大師】

良源


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