ちょうさんしゅうとは? わかりやすく解説

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ちょう‐さんしゅう〔チヤウサンシウ〕【長三洲】

読み方:ちょうさんしゅう

[1833〜1895]幕末・明治漢学者書家。豊後(ぶんご)の人。名は炗(ひかる)。字(あざな)は世章。奇兵隊参加維新後文部大丞文部省学務局長東宮侍書などを歴任漢詩南画にもすぐれた。著「三洲遺稿」など。


長三洲

読み方:ちょう さんしゅう

漢学者書家。大分生。長梅外の子本名長谷炗、別号に秋史。漢詩人広瀬旭荘門下詩書画を能くする維新後大学少丞東宮侍書等を歴任明治28年(1895)歿、63才。


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