ちびっ子駅長
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:45 UTC 版)
2008年1月13日に、当駅の近所に住む2歳の男の子がJR九州鹿児島支社から駅長として委嘱を受けた。この男の子の曾祖父は国鉄時代に駅長を務めていた。また本人も大の鉄道好きであったことから、当駅の近隣住民で作る「霧島温泉駅振興会」の提案で実現した。日曜に曾祖父の使っていた駅長の制帽を身につけて家族と一緒にホームに立ち、「はやとの風」などの送迎を行う。
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