第二種情報処理技術者試験
【英】Class II Information Technology Engineer Examination
第二種情報処理技術者試験とは、経済産業省が「情報処理の促進に関する法律」に基いて実施している国家試験のことである。試験の運営は独立行政法人情報処理推進機構が行っており、2001年4月より名称が「基本情報技術者試験」に変更となった。
情報処理推進機構によると、第二種情報処理技術者試験の対象者はシステム開発などコンピュータ言語の基礎知識があり、より高度で実践的な活用能力を身につけた者とされている。情報処理技術者に評価の場を提供することで、技術の向上や教育水準を確保することが目的である。
参照リンク
制度の概要:第二種情報処理技術者試験 - (情報処理技術者試験センター)
資格・試験: | システム監査技術者試験 システム運用管理エンジニア試験 ソフトウェア開発技術者試験 第二種情報処理技術者試験 第一種情報処理技術者試験 テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)試験 テクニカルエンジニア(システム管理)試験 |
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