たたきわけとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > たたきわけの意味・解説 

たたき‐わけ【×叩き別け】

読み方:たたきわけ

等分分けること。山分け

利徳(もうけ)は茶屋と—」〈文・安愚楽鍋〉


叩分

読み方:たたきわけ

  1. 前借凡そ千円内外年期三年を普通とす、税金二分の一主持其の他雑費全部本人持、収入公然の物は全部折半、然らざる物は全部本人所得、今此の制に依る者最も多し。但し前借年期中に月賦償却要し残額有る者は勝手に廃業の自由を得ず七三亦同じ。
  2. 〔花〕芸妓と抱主とが収入と支出を共に折半すること。

分類 花柳界

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

たたきわけのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



たたきわけのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2025 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS