ぜんぢしきとは? わかりやすく解説

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ぜん‐ちしき【善知識/善×智識】

読み方:ぜんちしき

《「ぜんぢしき」とも》

仏語人々を仏の道へ誘い導く人。特に、高徳の僧のこと。真宗では門弟法主(ほっす)を、禅宗では参学の者が師家(しけ)をいう。⇔悪知識

人を仏道へ導く機縁となるもの。

「これ—なり。しかじ、憂き世を厭ひ、まことの道に入りなん」〈平家一〇




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