せんたんきょだいしょうとは? わかりやすく解説

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せんたんきょだい‐しょう〔‐シヤウ〕【先端巨大症】

読み方:せんたんきょだいしょう

脳下垂体良性腫瘍(しゅよう)ができて成長ホルモン分泌過剰となり、手足指先前額部下あごなどの骨が太くなる病気成長期過ぎてから起こったものをいうアクロメガリー末端肥大症


先端巨大症

【仮名】せんたんきょだいしょう
原文acromegaly

骨格正常に成長しきった後に下垂体から過剰な量の成長ホルモン分泌される状態。これにより手、足、頭部顔面の骨が正常より大きくなる。先端巨大症は、下垂体腫瘍原因生じことがある


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