acromegalyとは? わかりやすく解説

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アクロメガリー【acromegaly】

読み方:あくろめがりー

先端巨大症


先端巨大症

【仮名】せんたんきょだいしょう
原文】acromegaly

骨格正常に成長しきった後に下垂体から過剰な量の成長ホルモン分泌される状態。これにより手、足、頭部顔面の骨が正常より大きくなる。先端巨大症は、下垂体腫瘍原因生じことがある

先端巨大症

(acromegaly から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/04 15:07 UTC 版)

先端巨大症(せんたんきょだいしょう、acromegaly)は、下垂体前葉成長ホルモン分泌腺細胞がその機能を保ったまま腫瘍化し(=機能性腺腫)、成長ホルモンが過剰に産生され、手足や内臓、の一部分が肥大する病気。別名、末端肥大症もしくはアクロメガリー。また、「巨人症」と一般に称される状態はこの病気であることが多い。




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