せっちゅうがくはとは? わかりやすく解説

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せっちゅう‐がくは【折衷学派】

読み方:せっちゅうがくは

江戸中期儒学一派古学朱子学・陽明学など先行各派諸説折衷し穏当な説を唱えた片山兼山井上金峨(きんが)・太田錦城細井平洲らがいる。


せっちゅうがくは 【折衷学派】

江戸中期儒学一派朱子学古学陽明学などにとらわれず、それらの全説から取捨選択して穏当な説を立てようとした一派


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