関路の鳥とは? わかりやすく解説

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せきじ‐の‐とり〔せきぢ‐〕【関路の鳥】

読み方:せきじのとり

中国春秋時代孟嘗君がにせの鳴き声によって函谷関脱出したという「史記孟嘗君伝の故事ふまえて清少納言詠んだ歌「夜をこめてとりのそらねにはかるとも世にあふ坂の関は許さじ」から》異称

「—も声ごゑに、夢も跡なく夜も明けて」〈謡・松風




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