すいかしんとうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > すいかしんとうの意味・解説 

すいか‐しんとう〔‐シンタウ〕【垂加神道】

読み方:すいかしんとう

江戸初期に、山崎闇斎提唱した神道説。儒教、特に朱子学吉田神道伊勢神道などを集大成した独自の思想天照大神(あまてらすおおみかみ)と猿田彦神を最も崇拝し、「日本書紀」を重視するとともに儒教的な敬(つつし)みの徳や天と人との融合説くまた、神道核心皇統護持にあるとする。山崎神道。しでます神道垂加流。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「すいかしんとう」の関連用語

1
垂加神道 デジタル大辞泉
100% |||||

すいかしんとうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



すいかしんとうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS