じゅうにょしょうにんとは? わかりやすく解説

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住如上人

読み方:じゅうにょしょうにん

江戸中期浄土真宗の僧。姓は大谷、名は光澄。元禄2年得度11年大僧正任じられ宝永8年寂如上人の後を継いだ山科別院造り前代古跡復活した元文4年(1739)寂、67才。

従如上人

読み方:じゅうにょしょうにん

江戸中期浄土真宗の僧。東本願寺十八世。十六世一如上人の孫。諱は性慧・光超。幼名は秀麿、別号は愚川・諦住院。はじめ大和教行寺住職となる。十七真如法嗣光乗が早世したためその後継者となった九世将軍家重から大谷本廟南隣の地を下付された。大僧正に任ぜられる。宝暦10年(1760)寂、40才。



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