しろみみなぐさ (白耳菜草)




●ヨーロッパの山岳地帯から西アジアが原産です。日当たりのよい乾燥した土地を好みます。高さは15~20センチほどになり、岩場や斜面でも広がります。葉は銀白色を帯びていて、5月から6月ごろ、真っ白な花を咲かせます。別名で、「なつゆきそう(夏雪草)」とも呼ばれ、ロックガーデンやグランドカバーに利用されます。
●ナデシコ科ミミナグサ属の多年草で、学名は Cerastium tomemtosum。英名は Snow in summer。
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