さん ぼくとは? わかりやすく解説

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さん‐ぼく【三木】

読み方:さんぼく

古今伝授の中の3種の木。ふつう「おがたまの木」「めどにけずりばな」「かわなぐさ」をいうが、諸説あって一定しない。→三鳥

罪人の手足・首にはめる木製刑具

生け花で、草物(くさもの)は除き木だけを3種使うこと。


さん‐ぼく【散木】

読み方:さんぼく

材木として役に立たない木。また、役に立たない人のたとえ。

尊氏直義といふ者あり、—の陋質(ろうしつ)を恥ぢず」〈太平記一四




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