さほひめとは? わかりやすく解説

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さほ‐ひめ【佐保姫】

読み方:さほひめ

春をつかさどる神。佐保山奈良の都東方にあり、方角四季配すれば春にたるところからいう。春の女神佐保神さおひめ。《 春》「—の眠や谷の水の音東洋城」→竜田姫(たつたひめ)

ジオウの別名。


さほひめ 【佐保姫】

奈良の東の佐保山にいます女神で、東は春を意味するので陽春つかさどる神であり、春霞はこの神が織り成すとする。対する西の竜田山竜田姫は秋をつかさどる

佐保姫

読み方:さほひめ

  1. 春の女神のことをいふ。
  2. 〔隠〕春の女神のこと。
  3. 春の女神のこと。佐保大和地名で、奈良の都から東方にあることから出た語。
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