さくまさねかつとは? わかりやすく解説

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佐久間真勝

読み方:さくま さねかつ

江戸前期武人茶人。名は実勝・直勝、号は寸松庵。はじめ豊臣秀吉に、のち徳川家仕え河内守任じられる古田織部学んだといわれる晩年大徳寺龍光院内に茶室松庵建てて茶事三昧過ごした秘蔵の伝紀貫之筆の色紙寸松庵色紙称され名高い寛永19年(1642)歿、72才。



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