さいばらとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 世界宗教用語 > さいばらの意味・解説 

さいばら 【催馬楽】

平安中期から室町期まで宮中賢所神楽のときうたわれた歌謡。瑟・琵琶・笛笏拍子などで舞楽の譜に合わせてうたう。もと町の歌だったものが宮中入ったといわれるサイバラ大蔵省貢物を運ぶ馬追い歌の意とも、「我駒」の意とも、雅楽歌曲前張の転とも、諸説がある。


このページでは「世界宗教用語大事典」からさいばらを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からさいばらを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からさいばら を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「さいばら」の関連用語

1
安名尊 デジタル大辞泉
100% |||||

2
席田 デジタル大辞泉
100% |||||

3
更衣 デジタル大辞泉
100% |||||

4
青柳 デジタル大辞泉
100% |||||




8
おけ デジタル大辞泉
76% |||||

9
后腹 デジタル大辞泉
76% |||||


さいばらのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



さいばらのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS