くろーんびょうとは? わかりやすく解説

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クローン‐びょう〔‐ビヤウ〕【クローン病】

読み方:くろーんびょう

消化管の粘膜潰瘍(かいよう)ができ、消化管壁の全層が冒され肉芽腫形成される病気原因不明米国内科医クローン(B.B.Crohn)が最初に報告した


クローン病

【仮名】くろーんびょう
原文Crohn disease

消化管の慢性の炎症で、小腸結腸で最も多くみられる。クローン病は大腸がん小腸がんリスク増大させる。「regional enteritis局所性腸炎)」とも呼ばれる


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