くちなしの女
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 10:12 UTC 版)
博雅の知人の僧、寿水が写していた般若心経の「如」という文字の口の部分が汚れて無くなってしまったため寿水の前に現れた口の無い女性の妖。寿水の元を訪れた晴明がそのことに気づき、新たに「口」を書いて汚れの上から糊付けしたので元通りになる。
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