金哺とは? わかりやすく解説

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金哺(きんふくみ)

哺金とも言う。小柄及び笄の裏面の下地包み込むように薄い金の板を着せたもので、その表面には装飾のための鑢目施され品格高め要素ともなっている。また、金と赤銅割継、あるいは削継として、さらに装飾効果高めた例もある。


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