金着ハバキとは? わかりやすく解説

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金着ハバキ(きんぎせはばき)

ハバキ刀身を鞘の鯉口部分固定し刃区保護する目的刃区部分装着する金具のこと。刀身直接接触する金具であるため、硬度低くかつ腐食少な金属適しており、一般に本体か銀で、表面に金か銀の薄板着せて美観高めたものが金着ハバキ。銀を着せた銀着ハバキもある。


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