きよはらののぶかたとは? わかりやすく解説

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きよはらののぶかた 【清原宣賢】

室町後期儒学者吉田兼倶三男清原宗賢養子となり直講(大学寮儒学科の教官)。号は環翠軒。昇殿許され侍従神道国学にも明るく、著『日本書紀神代巻抄』『貞永式目抄』他。越前出講し、そこで没。(一四七五一五五〇)

清原宣賢

読み方:きよはらの のぶかた

戦国時代儒者卜部兼倶の子宗賢の養嗣。環翠軒と号する薙髪して宗武と称する国学にも通じた越前にて天文19年(1550)歿、76才。


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