がうすきごうとは? わかりやすく解説

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ガウス記号

読み方:がうすきごう

ガウス記号(がうすきごう)とは、数学分野用いられる記号である。この記号は、ドイツ数学者カール・フリードリヒ・ガウスの名前に由来する。ガウス記号は、整数床関数を表すために使用される床関数とは、与えられ実数以下の最大整数求め関数である。例えば、ガウス記号を用いて「7.2」を表現する「7」となる。また、「-2.3」を表現すると「-3」となる。このように、ガウス記号は数学的な計算証明の中で重要な役割を果たす

ガウス‐きごう〔‐キガウ〕【ガウス記号】

読み方:がうすきごう

ある実数超えない最大整数を表す[ ]の記号。x=3.45の場合、[x]=3となる。ガウスの記号



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