かんてんちょうあーくとは? わかりやすく解説

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かんてんちょう‐アーク〔クワンテンチヤウ‐〕【環天頂アーク】

読み方:かんてんちょうあーく

太陽の上に虹のような帯が見え現象幻日同じく上空大気中の氷晶太陽光屈折することで生じる。出現高度は太陽高度によって変化し太陽高度が約22度のときは約46上方現れ太陽高度がこれより高くても低くて出現高度は天頂側に移動するまた、太陽から見て天頂越えた位置には現れないため、太陽高度が約32度以下でないと見られない環天頂弧天頂環天頂弧逆さ虹。→環水平アーク




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