円相当径とは? わかりやすく解説

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円相当径

読み方えんそうとうけい

円相当径とは、画像などに描画されている図形面積相当する真円直径のことである。

円相当径は、複数複雑な図形比較する際の便宜的な数値として用いられる。円相当径は、次の計算式求めることができる。

円相当径={4×(面積)÷π}の正の平方根

例えば、1辺が1の正方形場合、「{4×1÷π}の正の平方根」の計算式により、円相当径は約1.128という数値になる。

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