えびす‐かき【恵比須×舁き】
読み方:えびすかき
「恵比須回し」に同じ。
えびすかき
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/15 07:58 UTC 版)
西宮神社の境内には、人形操りの祖神が祭られている。「えびすかき(夷かき)」というのは、箱の上で、一人で人形を操るもので、文楽や淡路人形浄瑠璃の祖形とされている。また、傀儡師たちは、人形芝居を行いながら、全国を行脚したが、その源流は、えびす信仰の中心であった西宮神社にあった。
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