うらめいとは? わかりやすく解説

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うら‐めい【裏銘】

読み方:うらめい

日本刀製作者の銘を彫ってある面の裏側にある銘。製作年月日所持者名などを彫る。⇔表銘


裏銘(うらめい)

指裏又は佩裏に切られ銘文のこと。主に製作年月日、場所、所持者の名、試し斬り銘等が刻まれる。また製作材料共同製作者等の特殊な銘文入れられる場合もある。特に製作年月日記したものを裏年紀と称し、最も多く刻され時代幕末新々刀期次いで古刀期の戦国時代多く殊に備前物がその代表。


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