うちまたごうやくとは? わかりやすく解説

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うちまた‐ごうやく〔‐ガウヤク〕【内股×膏薬】

読み方:うちまたごうやく

内股にはった膏薬右側についた左側についたするところから》しっかりした意見主張がなく、都合しだいで立場変えること。また、そのような人。あてにできない人物をいう。


内股膏薬

読み方:うちまたごうやく

  1. 甲の説も乙の説も迎合して自己の主義主張なき者罵りて云ふ語。「あいつは-だ」。
  2. 甲につき、乙につき、両者のどちらへも善い顔を作つてゐる人を嘲る詞。二心あるもの。
  3. 自分都合のよいやうに双方味方して態度不鮮明なる人をいふ。内股膏薬着けると両足べたべたつくから云つたものである
  4. 自分都合のよいやうに双方味方をする者のことをいふ。
  5. 形勢をうかがつて甲にもつき乙にもつく卑劣な行為をするものをいう

分類 俗語東京

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