乾貞恕とは? わかりやすく解説

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乾貞恕

読み方いぬい ていじょ

江戸前期俳人越前敦賀生。名は重次、薙髪して貞恕と改む通称次(二・治)郎兵衛、一嚢軒と号し、姓は犬井とも。安原貞室門に入り花の本三世を継ぐ。敦賀住し京都移住す、大津にありし時逢坂山に俳関を構え数十人の俗俳を集め諸国行脚呼寄せ接待する。『謡曲拾葉抄』の著あり。元禄15年(1702)歿、75才。



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