いつしか年も
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 08:21 UTC 版)
卒業式当日にも他人の世話を焼く蓉子。緊張感無く睡魔に襲われる聖。山辺が来るのを心待ちにしている江利子。卒業式でありながら薔薇さま達はいつもと変わらない。昔を回想しているうちに、聖歌が始まった。卒業式も終わり薔薇の館の面々で集まった。聖と江利子は幼稚舎時代の喧嘩を謝りあった。マリア像の前で蔦子に写真を撮ってもらい、三人の薔薇さまはさよならも言わずに別れた。
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