当たらずも遠からずとは? わかりやすく解説

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当たらずも遠からず

読み方:あたらずもとおからず

当たらずといえども遠からず」を略した言い方、あるいは(略した言い訳でないのなら)誤用。「当たらずとも遠からず」も同様に省略かあるい誤用

当たらずといえども遠からず」は、四書五経礼記」の「大学」にある「雖不中不遠矣(中らずと雖もまた遠からず)」という記述に基づく表現である。意味は「まさしくその通り、とまでは言えないものの、見当外れというわけでもない」といったところである。



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