『青邱図』(1834)の于山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 07:33 UTC 版)
「于山島」の記事における「『青邱図』(1834)の于山」の解説
1834年の青邱図に鬱陵島が描かれており、その東に隣接して于山という島が描かれている。この地図には、目盛りが振られており、他の多くの地図同様大きさや形状、位置関係から現在の竹嶼と比定される。一目盛り十里(約4km)とされる目盛りが振られていることから、韓国の主張する独島(竹島)を意図的に鬱陵島近くに描いた島ではないことが分かる。
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