『電人ザボーガー』関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 05:37 UTC 版)
「きくち英一」の記事における「『電人ザボーガー』関連」の解説
『電人ザボーガー』以降、芸名を「きくち英一」と改名したのは、よく「菊地」と間違えられたことと、「芸名にひらがなが入っていると、出演クレジットで目立つので名前を覚えてもらえるから」だと語っている。また、字画にくわしい知人の薦めもあったという。 『電人ザボーガー』では、当初は殺陣師として参加を依頼されたが、きくちは殺陣師ではないとのこだわりから俳優としての出演を希望し、中野刑事役を得て殺陣師と兼任することとなった。クレジットには両方が記載されているが、きくちは「殺陣師はサービスで」としたため、中野刑事役としての分しかギャラを受け取っていない。 『電人ザボーガー』への出演当時のアクショングループは仲間うちで、「菊池英一とその残党」と半ば冗談で呼び合っていたという。
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