『出雲風土記』においてとは? わかりやすく解説

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『出雲風土記』において

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 07:52 UTC 版)

経津主神」の記事における「『出雲風土記』において」の解説

出雲風土記』の意宇郡縫郷と山国郷現在の島根県安来市)の条には布都怒志命(布都努志命)が登場する縫郷、郡家(ぐうけ)の東南、卅二里一百八十歩なり。 布都怒志命、天石楯(あめのいはたて)縫ひ直し給ひき。故(かれ)、縫と云ふ。山国郷郡家東南、卅二里二百卅歩なり。 布都努志命の国廻り坐(な)しし時、此処に坐して詔りたまひらく、「是の土(くに)は止まず見まほし」と詔りたまひき。故、山国と云ふ。即ち、正倉有り。(原漢文

※この「『出雲風土記』において」の解説は、「経津主神」の解説の一部です。
「『出雲風土記』において」を含む「経津主神」の記事については、「経津主神」の概要を参照ください。

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