『万機要覧』(1808)の于山
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「于山島」の記事における「『万機要覧』(1808)の于山」の解説
1808年に朝鮮王朝政府が編纂した『万機要覧』軍政篇に『東国文献備考』の文をそのまま転写した文が書かれている。 「輿地志云 鬱陵于山皆于山国地 于山則倭所謂松島也」(輿地志に言う、鬱陵、于山は皆于山国の地で、于山は則ち倭の所謂松島である。)
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